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脳幹への酸素供給を促進すると がんの自然治癒が始まる 主宰講師 澤 征四郎 |
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脳幹とは、自然治癒力の中枢、無意識下、全自動の生命維持装置とされる自律神経の統合部が存在する脊柱の最上端の部位。 循環・呼吸・消化・泌尿・生殖、その他、諸器官、機能を統括している。もちろん白血球中のリンパ球の数や活性度も司り、対がん免疫力を高めた血液を心拍を正常活発にして、全身に供給できるので、低酸素、低体温の体調を、高酸素、高体温に改善して、異型細胞の破壊、悪性腫瘍の消退をも促すことになっています。 正しく整えた血液(制がん能力)ではない、血液をやみくもに循環促進をすると、多大な糖質を必要としているガン細胞魂に分裂増殖のエネルギーを供給促進することになり逆効果を招きます。 誤った治療法(抗がん剤・放射線・緊急性のない手術)を実施すると、体力低下はもとより全身の血中からリンパ球の分母である白血球が激減したり、血管系の負傷により血行が悪化し低酸素、低体温状態となり、図らずも、その生体に適応現象としてガン細胞の発生、増殖に勢いをつけることになるのは明白です。 再発、転移、多発に手を貸し、腫瘍化を促すことにもなるのです。 |
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脳内での脳幹の位置。赤色で示した部分が狭義の脳幹(下位脳幹)。オレンジ色で示した部分(間脳)まで含めて脳幹とする事もあり。 脳幹は脳の最下層に位置し、間脳、中脳、橋、延髄が含まれます。脳幹は、ヒトの進化の過程で最も古くからある脳で、すべての運動神経繊維と感覚神経線維が通る、脳の神経中枢部であり、呼吸や血液の循環、発汗による体温調節など、動物が生きていく上で不可欠な機能をつかさどっています。 この脳幹の活性度合いによって、神経伝達ひいては、自然治癒力の発生量が決まってくるといっても過言ではありません。 自律神経機能中枢が存在する。について |
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全ての動物は、脳幹を持っており、 ここから 全ての神経系統の伝達が行われている。 参考:「脳幹」の位置 |
著書「最新良導絡の臨床の実際」 1973年4月4日 発行 良導絡=経絡…電気の流れやすい路 良導点=経穴(ツボ)…電気の流れやすい地点 良導点=交感神経の興奮点 「経絡と自律神経系は瓜二つ」 自律神経は経絡ツボ刺激で調整出来る 「自律神経測定法は東西医学融合の起爆剤です」 |
中谷義雄 医学博士 略歴など(1923~1978年 54歳没) 昭和32年論文「皮膚通電抵抗と良導絡」京都大学より学位。 1950年4月 良導絡を発見 1956年 中国政府より派遣され医師が来日、良導絡を勉強する、以後中国中医学院の教科書に良導絡が紹介される 1958年4月 学士会館(東京)にて良導絡理論及び良導絡治療を講演。54歳没 膀胱癌 |
著「医家のための鍼灸術入門講座」 より 副作用は心配無用の刺激療法 ツボ刺激で自律神経を正常方向に動かすのは出来るが、異常方向には動かし難い。 「鍼電極と皮膚表面ツボ電極」麻酔効果実験で明白に(80%<90%)表面電極有利の結果。 |
間中喜雄 医学博士 略歴など(1911年~1989年) 1935年 京都帝国大学医学部卒業 1935年 東京帝国大学病院分院泉橋慈善病院で外科学を学ぶ 1980年 「東洋医学の発展に貢献した功績」に対し 日本医師会最高優功賞受賞 1981年 日本東洋医学会第32回学術総会会頭を務める 1989年 間中病院にて肝臓癌のため死去 享年78歳 |
ご提案 澤 征四郎 |
ガンの主要原因は、ストレスの過不足による自律神経の失調から低酸素・低体温の日常化によるとものされました。したがってガン体質からの脱却、体質改善には、ストレスの解消が最優先となります。 解消には、職業面、家庭面、精神面、経済面、食餌面、人間関係などを検討改善することが良いのでしょうが、簡単ではありません。この認識が無いと、いつまでたっても真のガン治療薬も、予防法も手にすることが出来ないのです。 ここで提案するがん免疫経絡超電療法は、「心身一如」の中国古典医学を応用した最新最先端の免疫・在宅用理学療法です。この物理的ツボ免疫療法ならだれでも文字通り機械的に、免疫の根源部位である自律神経の中枢が存在する脳幹に酸素を最大最優先に供給することができます。 当然、リンパ球の増多は、もちろん血行の根本的、全身的改善(心臓・肝臓・腎臓から)、による、酸素量、体温の上昇も速効で達成します。 体調が整い体が癒されれば心が健やかになるのは当然です。したがってガンの根本療法、自然退縮、再発転移の防止も自分で、在宅で出来るのです。 「健全な身体が健全な精神を造り、健全な精神が健全な体を作る」のです。 健全な精神の回復と維持が簡単なツボ刺激によって、心身で同時的に獲得できるこの療法は、そのまま全ての人の健康保健法とも言えるものです。 副作用の心配は無用ですが、万一あったとしても散歩のしすぎ程度です。 |
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