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1.中国鍼灸医学では、肘や膝から指先までの間を、根本部としている。根本部のツボを刺激すると 「気、天に上る」「気、神に至る」としています。 この事は、既に平成3年には、NHK特番の画像で放映されています。脳のポジトロン断層法(生体機能検査装置PET)・・・手足のツボ刺激(針)で予め血中に注入されていた放射性物質が反応して脳幹部位だけが真っ先に明るく点滅するコンピュ-ター画像には驚嘆させられました。 ・・・血流、酸素が増え、機能、代謝が活発になったことを証明していたのです。 |
2.12対の経絡(自律神経)の全てが脳や脳幹に連なるのは当然ですが、これには重要度による優先順があるのもまた当然だったのです。 中国古典医学の真髄は、「心身一如」の医学であることです。心と体は一つである。体が病めば心が病み、心を病めば体も病む。 したがって、ツボ刺激で経絡(自律神経)を正せば、臓腑が癒され、心も癒されるのは当然のことなのです。 そして優先順位の 第1位の心経(心臓を標的とする自律神経)は、神を宿し主るとしています。そしてこの神とは脳のことと断じています。 第2位は「肝心かなめ」の肝経、第3位は「肝腎要」の腎経です。 この続きは「発見!奇跡の特効ツボ」のページへ をご覧下さい。 各種の再発、転移ガンに著効を発揮していますが、最近は、脳、由来の疾患、パーキンソンや脳萎縮を伴う脊髄性小脳変性症などにも奇跡的な、著効のご報告を頂くようにもなって参りました。 |
どんなガンに効くのか 白血球自律神経支配の法則・・・福田・安保理論。などを勘案しますと。次のような結論に達しています。 リンパ球の数、活性度・サイトカインなども全て脳幹が支配しています。血液の活性度に関わる体温の支配も勿論、血液の質・量など免疫力の全てを支配しているのが脳幹です。 脳幹が正常活発に成り、保たれれば、全身のあらゆる部位、器官、臓器が、この正常、活性化された血液の巡るところの全てのガン(異型細胞)が攻撃され排除されるのは当然です。 したがって、血液のがんとされる、白血病をはじめとして、骨髄腫、脳腫瘍、などあらゆるガンに適応すると考えています。 発見以来15年一件の副作用の報告はありません。ぜひお験し頂きますようお願い申し上げます。 |
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